フランスのリモージュ焼の陶器部分がマットホワイト・エンジェル柄、金属部分が鉄赤錆ワックス仕上げの楕円のドアノブです。ドアノブの長辺部分が66mmです。
ハンドメイドならではのデザインと素材にこだわった物作りがうかがえます。
エンジェル(天使)柄
リモージュ焼の陶器部分に天使(エンジェル)が描かれているドアノブです。
天使柄のフランス製ドアノブ(1)
リモージュ焼でできたエンジェル柄のフランスのブリオンヌ社製のドアノブです。
このドアノブは、ベージュベースのリモージュ焼にエンジェル柄を施したハンドメイドの楕円のドアノブです。楕円の一番長いところで66mmです。
リモージュ焼は、フランス中南部にある街「リモージュ(Limoges)」で作られている磁器(陶器)です。その歴史は、1768年にリモージュ郊外で発見された白い粘土カオリナイト(kaolinite)によって始まります。
リモージュ焼の持つ独自の優しさやあたたかさは、高く評価され、最初の磁器工場は、王室の保護を受けていたそうです。
画家ルノワールもこの町で生まれ、13歳で磁器工場に入り、絵付け職人として修行したそうです。